1/07/2010

2010年に見たいドキュメンタリー映画

みなさま、あけましておめでとうございます!
お屠蘇ムードもすっかり取れた日常をすでに送っていらっしゃることでしょう。
さて、アメリカも日本の年明けの翌日に年が明けました。ご存知の通りサンディエゴは西海岸なので日本でも有名なニューヨークの45ストリートのカウントダウンはサンディエゴ時間では12月31日の夜8時59分に始まります。全米にこのお祭り騒ぎの模様が毎年放映されるのですが9時ぴったりにTVから“Happy New Year!"と大歓声!ああまだこっちは明けていないよう…!と心で叫びながらアメリカの広さを改めて実感するこの頃でした。^^;

さて去年末よりアメリカで公開された映画で注目されているのは「アバター」と「シャーロックホームズ」で商業的な作品としては大あたり、今年に入ってからもダントツに人気がある両作品です。
ですが私は個人的にこれから公開予定の"Babies"に注目したいと思います。2010年4月16日に公開らしいです。



日本では少子化が以前から問題になっていますが、このいとおしきエンジェル達の動作を見れば、赤ちゃんを持つ素晴らしさが垣間見られると思います。

赤ちゃんたちの素晴らしき演技力(?)ドキュメンタリー映画なのですが世界中の赤ちゃん、東京、サンフランシスコ、モンゴル、ナミビア(アフリカ)の生まれた時からファーストステップまでを追いかけた作品です。なごみの作品もたまには堪能したいものです。