東日本大震災から1年が経ちました。あっという間の1年であり、今も困難に直面している方々にとっては長い長い1年でもありました。復興のためご尽力されたすべてのみなさまに声援と何かお手伝いはできないかと考えるばかりの私にとっても貴重な1年でした。
昨日はアメリカ・サンディエゴの仲間が集い、海辺で追悼会を開催され主人と一緒に参加してきました。この会の主催をされたSDJENの代表、大渡浩平さんの呼び声とともに70人ぐらいの人々がムーンライトビーチに集合しました。
参加者が持ち寄った夕食 |
キャンドルのかわりにライトを片手に追悼 |
実は上の画像は連写で数枚撮りましたがこの写真だけが無数のオーブが集まっています。 |
ビーチに数個このようなファイヤープレイスがあります。 |
暗くしんみりとした会ではなく、今後も何かみなで協力してできるのではないか?と和やかに話し合いができ、親睦も深まり、参加して良かったと思っています。
アメリカ人の主人はこの会に参加したあと、自宅で日本の震災のニュースや復興の模様をネットで見続けていました。彼の頭の中で日本のために何をどうしたいのか?これを機にまた考えているようでした。
さて、私は1年前の今頃には、サンディエゴの自宅におり、TVのあの画像を見ながら、記事やブログを寝ないで書き続けました。情報発信をするのが今の私の出来ることだと思ったからです。
米国ではどのような様子で大地震が伝えられたか
ラジオ番組内コーナー「ビバ・アメリカ」のブログ
今後、日本は良い方向へ進むべくみんなで協力し合って、人の枠組みを作ることが大切だと
思います。 がんばれ日本!!