4/19/2011

今年のLAでやったショートフィルムとは?

ここアーバインは我が家から車で1時間で到着!

4月10日にWest Hollywoodまで足を延ばして見に行ったJapan Film Festivalの上映会、その興奮が醒めやまぬうちに1週間がアッという間に経ってしまいました。この日曜日(17日)にまたJFFLA (Japan Film Festival L.A.)の最後の上映会をアーバインへ見に行ってきました。

会場となったヤマハミュージックセンター


見に行ったのはショートフィルム7作品。

シネりんでもお馴染みのYORIYASU監督の"OROKA"も上映されるということで楽しみにしていました♪ なんとこの映画の題字を、わがシネりん顧問の二井康雄さんが書かれているという前情報もあり、これは二井さんんが関わっているのだったら見に行かねば~いざ出陣!という感じで参じてきましたよ!(^^ゞ

うかがったところ、このショートフィルム7本のうち、5本が一般公募による作品だとか。新しい才能、おもしろい視点の作品、短時間でどれだけ観客を魅了することができるのか…。各々のショートフィルムの素晴らしさに触れることができ、見に来てよかったなあーと思いました。

映画館ではないのですがなかなか感じのよい会場でした。
女性の方が多くいらしてました。

本編が始まる前に日本震災のためのKIZUNA311から
クリント・イーストウッドさんからのコメント

こちらは渡辺謙さんからのコメント(KIZUNA311より)
見た映画は次の通りです。


一緒に見たうちの旦那(アメリカ人)は「雪の花」が一番印象深かったようで、ちょっと涙ぐんでいました。ショートフィルムで泣ける映画ってすごいです!



最後に主催者の朝倉さんとツーショット♪

なお、このJapan Film Festivalの収益金はすべて東北地方の義援金として寄付されるそうです。